青空学園文学部　第56回

【番組紹介】

『金曜日の放課後、私たちと一緒に、文学部活動しませんか』

ここはとある学園の文学部。

部長とその後輩だけの不思議な部活動。

この番組は、文学作品をラジオドラマ風に楽しくお届けする番組です。

みんなで一緒に文学しましょ♪

【ストーリー紹介】

「郁来先輩言ってた夢で見る街の地図、書いてみたっす！」

「このお城が、文学部！？？この街は文学部が支配しているの！？？」

夢は深層心理の表れ、とも言いますが、果たして☆

朗読作品は、夏目漱石作『夢十夜』より第八夜です。

【登場人物】

宮澤郁来（みやざわかぐら）　(cv.相葉ゆきこ)

高校二年生。文学部の立ち上げをした文学部部長。趣味は読書。

学内でかなりの美人と噂のまとだが、常に一人で本を読んでいるため、周りからは何を考えているのかわからない高嶺の花だと思われている。

ただ至って本人は、マイペースに過ごしているだけである。

森川満（もりかわみつる）　(cv.西森千豊)

高校一年生。文学部部員。素直でまっすぐで、ちょっぴりお調子者の、完璧な下僕キャラ。

美人と噂される郁来先輩と仲良くなれるかも、と思って入った文学部なので、文学作品にはそれほど興味がない。

「～っす」が口癖。

【お知らせ】

番組公式HPでは、郁来ちゃんや満くんのキャラクターイラストや番組情報が満載★

今すぐチェックしてくださいね。

番組公式ツイッター　@aosorabungakubu